活動
<別府市議会議員>
マイノリティの理解と寄り添い
地震災害時に、避難所閉鎖まで全避難所を毎日巡視しました。
障がい者、難病者、精神発達障害者、LGBTsなど、少数派といわれるみなさんに寄り添ってきました。
皆さんの生活待遇や気持ち、無知から起こる偏見や差別、世の中や制度の理不尽を感じました。
だから、議会の場で声を上げ続けてきました。
<理学療法士ほか>
地域リハビリテーションでの活動
地域リハビリテーション(CBR)は、生活そのものを支えます。
ひとりひとりみんなの身体と心の基盤は、家庭と職場と地域生活です。
食べて、寝て、動ける生活環境があってこそ、成り立ちます。
社会でいう保健医療福祉や、施設在宅病棟など、生活場面には区別はありません。
病院では医療安全管理者としても働きました。
理学療法士として、施設や病院でのいわゆるリハビリしました。
MSW会員として、地域リハコーディネーターとして、地域支援係として、健康やリハビリ、運動の講話や講演、教室、セミナーで県内を周りました。
大分県地域保健支援センター時代は、年270回程度、生活リハビリ教室、健康講演、ウォーキング教室、転倒予防教室など、平日毎日県内58市町村に出向しました。
<協働ワークショップ>
多職種、アウェイでの企画運営進行
集団力動(グループダイナミクス)を基盤に、アンカー、ファシリテーター、コーディネーターとして、会議やグループワークに関わってきました。
右脳と左脳を生かしながら、心理学や意思伝達術、デザインシンキング、グラフィックレコーディング、図会議などの手法をまぜこぜしながら、駆使しています。
2人から300人の講演講話の企画、時には講師も務めました。好評でした。